アジェンダオーナー(登壇者)に伴走する
Beyondミーティングでは、登壇する意志ある個人=アジェンダオーナーに伴走する、応援コーディネーターを募集しています。
アジェンダオーナーにとって、“一番の応援者“であるこの存在は、社会を変えようとする挑戦者にとって最も強力な推進力になっていきます。
先輩応援コーディネーターと二人三脚でスタートすることも可能ですので、まずはお気軽に説明会からご参加ください!
Three Chance
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「意志ある挑戦」の熱量を
直接肌で感じるアジェンダオーナーの方は、社会起業家、企業で働いている方、学生、立場やテーマは様々ですが挑戦する想いには圧倒的なエネルギーがあります。Beyondミーティングでの一番初めの仲間は「応援コー
ディネーター」です。二人三脚で当日へ向かい、近い距離で関わることができるため、多くの刺激を得られると同時に自分の熱量も高まります。 -
アジェンダオーナーと事前のミーティングを重ねることで、知らなかった社会/地域の課題に気づき、本業への様々な問題点に目を向ける
機会にもなります。
結果として普段関わることのない自身の知識・視野を広げられます。 -
業界や職種、多様なバックグラウンドを持ち、所属に関係なく自らの意志で関心を深めていくユニークなメンバーが運営しています。会社の5%ルールを活用されている方、会社の業務時間と調整し個人とし
て参加されている方も多く、自分自身のネットワークを拡げ多くの刺激を得ることができます。
Coordinator’s Voice
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「熱量、勇気、妻との話題」
普段は会社に所属し、新規事業の企画推進を担当しています。起業家の方を伴走させてもらう中で「こんなに熱量ある人たちがいるのか!」と驚かされ、勇気をもらい、励みになっています。
「子供向けサプリメント」や「女性の社会進出」等、いつもは考えないことを考えるきっかけにもなりますし、妻との話題が増えたことも思わぬメリットでした(笑)
まずは自分が応援フルになり、応援力に磨きをかけ、次のステップは会社の応援文化の普及に挑戦します! -
課題を自分ゴト化し、つながりを広げる
私が感じる応援コーディネーターの面白味は2つあります。
1つ目は「問題を自分ゴトとして認識するようになり、応援する過程で自分自身の学びにもつながること」です。
登壇者の方と深く関わり、抱える悩みに対し一緒になって本気で考えられるのは、応援コーディネーターだからこそだと思います。
2つ目は「登壇者と参加者の間でつながりや発展が生まれるのを手助けできること」です。
まさに垣根を超える”Beyond”を直接手助けできることに大変やりがいを感じます。 -
自分の糧になる、小さなチャレンジ
私は雨水活用による持続可能な社会を目指す、しまあめラボさんをサポートさせていただきましたが、自分がこれまで関心を寄せてこなかった分野を知り、興味を抱くきっかけになりました。
また社会課題や自分が実現したいことに向かって進むパワーを感じることもできました。
この経験から改めて社会課題解決に強く惹かれるようになり、自治体職員として自地域を考えるきっかけになりました。
自分の成長には小さなチャレンジを繰り返して行くことが重要だと思っており、応援コーディネーターも小さなチャレンジの一つで、この経験が自分の糧になると考えています。髙橋 弘人 さん
(一財)地域活性化センター
/山形県長井市役所
Three Steps
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アジェンダオーナーと
面談・打合せまずは自己紹介や活動のヒアリングなどを通した相互理解を経て、ブレストで投げかける”お題”など、この機会をどう活かすか、作戦会議を行います。
打合せの回数は1~2回を想定しています。1回あたり1時間程度です。 -
“お題”の設定
ブレスト会議の”お題”を、アジェンダオーナーと一緒に考えます。当日の成否は、この”お題”にかかっていると言っても過言ではありません。お題が決まったら、アジェンダオーナーはピッチ資料の作成にとりかかります。参加者に分かりやすく伝えられるピッチ資料になっているかフィードバックできるとなお良いでしょう。
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当日のブレスト作戦会議
でファシリテート想いを伝えて共感してくれる仲間を募り、自分のブレストへお誘いするための時間です。
あれもこれもと詰め込むより、分かりやすくシンプルに伝えるのがおススメです。
お題が明確で分かりやすいほど、ブレストは盛り上がりアイデアと仲間は増えていきます。