Beyondミーティングを主催する
自団体の枠組みを越えた取り組みを推進する、またはメンバーが持つ情熱やアイデアを加速させる機会・ツールとして、Beyondミーティングの導入をサポートしています。
自団体メンバーが登壇し、普段出会えない様々なバックグラウンドを持つ参加者から新しいアイデアと応援を受け、新しいステージへと向かう。
社会起業家をアジェンダオーナーとして招待し、メンバーがブレスト会議を通じて社会変革に参画する。
または、これらの掛け合わせもよし、ニーズに合わせて様々なカスタマイズが可能です。
・自団体だけでは固定観念にはまり、突き抜けたアイデアが出ない。。
・既存の評価スキームだけでは、イノベーションが生まれにくい。。
・若手メンバーに、団体内に閉じない挑戦機会を提供したい!
・SDGsや社会課題解決といった文脈を、事業に取り入れたい!
といったお悩みやお考えをお持ちの方は、ぜひ導入をご検討ください。
※企業、行政・自治体、教育機関、学生団体、任意団体などあらゆる団体を対象としています。
Three Chances
-
多種多様なセクターと繋がり共創する“越境機会”
Beyondミーティングはその名の通り、組織・世代・肩書・ジャンル・領域その全てを越えて、ビジネスパーソン、学生、アーティスト、自治体・行政職員、起業家、科学者・研究者など様々な方々が集いフラットに繋がり合う場としてデザインされているため、自社団体内では考えられない出会いとアイデアを収穫として期待できます。
また、事務局NPO法人ETIC.のネットワークを通して社会起業家も数多く参加しており、SDGsや社会課題との接続も可能です。 -
社員が秘める意志を解き放つ“挑戦機会”
Beyondミーティングにおいて、事業計画書は必要ありません。登壇者に求められるのは「こんな未来・社会をつくりたい!」という意思や情熱と、「こんな事業があれば、自社はもちろん社会にとっても良いはず!」といったアイデアだけです。
実現可能性やビジネスモデルは後回しにし、どんなにぶっ飛んだアイデアも否定することなく、「いいね!」「おもしろいね!」といった応援が溢れる場は、自社のスキームでは拾いきれない意思やアイデアを持つ社員にとって、大きな影響を及ぼす貴重な体験になります。 -
創りたい未来から逆算する“妄想機会”
5年後どころか3年、1年先の未来も予測できない時代において、いま必要なのは正論でも正解でもなく、追いかけたくなる未来を描く力、すなわち「妄想力」とも言えます。
個々人が持つ意思、ビジョン、アイデアが未来を切り開く出発点においたミッションドリブンなBeyondミーティングは、短期的なアイデア創出だけではなく、個々のメンバーの変化を促すことで不確実性が高い社会に挑戦をしていく企業/団体にとって、これからの成長をブーストさせるOSのアップデートに役立ちます。
Organizer Voice
-
経験業務・スキルが社会課題解決に繋がる気づき
PwCは「社会における信頼を構築し、重要な課題を解決する」というPurpose(存在意義)の実践を目的として従来から様々な形式でのプロボノ活動に取り組んでいます。今まで2回実施していますが、PwC版Beyond ミーティングは、「応援」を合言葉に各回50名を超えるPwCメンバーが集い、社会起業家と語り合う場となっています。メンバーにとっては今の業務やスキルの延長線上に社会課題解決があるという気付きに繋がる機会となったと思います。
-
セクター・場所・世代を越えていく場づくり
若手科学者たちと社会を繋ぐことを目的として実施し、結果、協働を探る打合せや予想だにしなかったアイデアなど、彼らの研究に役立つ収穫や気付きが得られました。
また、オンライン開催の恩恵で、3割が地域や海外から、更に大学生や高校生も参加され、場所や世代を越えた場のあり方に新たな時代の可能性を感じました。
Three Steps
-
お問い合わせ・ご相談
まずは事務局にお問い合わせください。導入目的の整理から、必要に応じて社会起業家とのコーディネートまで、ご相談いただけます。
-
実施・運営サポート
実施マニュアル・フォーマットの提供、登壇者伴走・フォローアップなど、事務局メンバーがサポートします。
運営マニュアルはこちら -
当日の進行サポート
司会、ブレスト会議のファシリテーション等、事務局メンバーがサポートいたします。
Toward a society
full of willing challenges...
Organizer List
※2020年9月時点